テレビ用アプリ、ソーシャルニュースリーダー、写真・動画クラウドサービスをスマホ大好きアナウンサーが実際に体験!

吉田尚記さん

アナウンサー

<プロフィール>
1975年東京・銀座生まれ。1999年にニッポン放送に入社。以降アナウンサーとして「オールナイトニッポン」「ミュ~コミ」「熱血!!ラジカルチャー」など数多くの番組を担当。アニメ、ゲーム、落語、自転車、マンガ、デジタルグッズ、映画など、スポーツからサブカルまで幅広い趣味を持つ。近年ではTwitterをはじめとしたSNSとラジオとの親和性に着目し、2011年に担当した「オールナイトニッポンGOLDapp10.jp」ではスマートフォンアプリを積極的に紹介するなどラジオ業界で“SNS/アプリの権威”としての地位を確立。現在、ニコニコ生放送にて「Xperia™ presents 吉田尚記 XYZ」(毎週火曜21:30~22:00)のメイン司会を担当している。

ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんは自他ともに認めるガジェット通。ゲームやアニメにも精通し、放送業界では“突き抜けた行動派オタク”として一目置かれる存在だ。そうしたバックグラウンドもあり、黎明期からスマホの可能性に着目。現在はXperia™ Zを愛用し、TwitterやFacebookといったSNSを自在に使いこなす日々。積極的にソーシャル発信を続けている。

このたび、ソニーが提供する3種類のアプリ/サービス新たに生まれ変わったのを機に、百戦錬磨の吉田さんに実際に体験してもらった。用意したのは、テレビ用アプリの「TV SideView」、ソーシャルニュースリーダーの「Socialife(ソーシャライフ)」、写真・動画用クラウドサービスの「PlayMemories Online」。はたして、スマホの達人はどう感じたのか――。

無料で容量無制限! 思い出を自動で整理!
「PlayMemories Online」

写真って、人に見せないと意味がないんですよ。クラウドサービスの中でも、これは理想形の一つだと思います。

僕は写真を撮るのが大好きで、撮影した写真をWi-Fi機能つきのメモリーカードを使って共有サービスに自動でアップしています。どのデジカメで撮っても、どのスマートフォンで撮っても、もう既に写真は手元にあって閲覧できる状態にしてある。「これは便利だからみんなやるべき!」って思ってたんですが、そのシステムを全部自動で代行するのがPlayMemories Onlineに新しく追加された「オールシンク」機能なんですね。これは非常に価値がありますよ。この状態こそが自然です。

ソニー製のデジタル一眼「NEXシリーズ」を常時持ち歩くほど写真が好きな吉田さん。Xperia™で撮影した自分の写真が一瞬でPlayMemories Onlineにアップされ、VAIOに表示されるのを見て驚きの声をあげていた。

長辺1920ピクセルまでリサイズされるとはいえ、無料で無制限にアップできるんですね。うわ、さっきXperia™で撮った写真が、もうこのVAIOに表示されてる! これPlayMemories Online経由で見えてる、ということは、このVAIOがここじゃなくて家にあっても、このスピードで見れちゃうということですよね?これは相当すごい。実際にウェブで運用するならこれで十分なサイズだし。あとは、あっという間に4Kまで対応してくれることを期待します(笑)。

バージョンアップにより、Xperia™のアルバムアプリにPlayMemories Onlineの写真表示が完全統合。端末内にある写真と区別がつかないほどスムーズな動作で閲覧できるようになった。

PlayMemories Onlineで写真を表示した例。ニコニコ生放送「Xperia™ presents 吉田尚記 XYZ」における体験レポートの一コマを激写したものだ。マンディブラリスフタマタクワガタに鼻を挟まれ、流血してしまったのだとか。写真が整理されて表示されるので、初めての流血体験の思い出も見つけやすい。

個人的にXperia™のアルバムアプリ(標準の写真・動画ビューワー)はよく使っています。動作もサクサクしててすごく良くできているんですよ。へー、今度はPlayMemories Onlineの写真表示が統合されるんですね。(実際に触ってみて)速い!表示されているのがほとんどオンライン上の写真なのにこんなに速いんだ。
結局、写真は撮って終わりじゃなくて、誰かに見せないと意味がないんです。今の時代、共有が前提になりますから、カメラ自体がOSや通信機能を持っていないのは厳しい。でもソニーはそこを全部やってるから強いですよね。これは、現状考えうる理想のクラウドサービスの一つだと思います。

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